- ワークマンのサイクルウェアは安いが、実際に使ってみた使用感や、その長所も短所も知りたい
- 2021年発売のサイクルウェアは安くて売り切れ続出だったが、2023年のモデルはどうなのか知りたい
私は、6年間ロードバイクに乗っていて、ロードレースにも2年前から参加しています。 ワークマンのサイクルウェアは2年前から使っています。
そこでこの記事では、ワークマンで売っている春夏用サイクルウェア、
耐久撥水CYCLE(サイクル)ミドルパンツ を実際に使用した感想を解説します。
また、機能性や収納力、2022年からの変更点があれば詳しく解説します。
この記事を読めば、ワークマンのサイクルウェアがコストパフォーマンスに優れていることが分かり、
安い中華製を買って失敗することが無くなります
コスパ最強【ワークマン】なら、春夏用サイクルウェアが1,900円で買える!
耐久撥水CYCLE(サイクル)ミドルパンツは、 機能性が高く、
値段が何と1,900円と激安で、とてもコスパのよい商品になっています。
特に耐久撥水機能付きで、急な雨にも対応できるため、
春夏の短距離サイクリングから、ロンクライドまで対応可能な コスパに優れたサイクルウェアとなっています。
しかも、2023年モデルから値段が1,500円から400円値上がりの1,900円になりましたが、
ついにワークマンのサイクルパンツにパッドが付いてしまいました!
ワークマンのサイクルウェアでも、十分な機能性や収納力がある
ワークマンのサイクルウェアでも、十分な機能性や収納力があります。
例えば、MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ジャージだと、
- 前開きで着脱、体温調節が簡単にできる
- 前後に反射材があり、夜の視認性アップ
- 脇メッシュで、脇蒸れ軽減
- サイクルカット&滑り止めで、背中のめくりあがり防止
- ペットボトル収納も可能な6つのポケットで収納力が高い
これらの機能性や収納力があります。
スポーツ、アウトドアウェア専門店ワークマンプラスや、女性向けウェア専門店ワークマン女子がある
ワークマンプラス (WORKMAN Plus)は、
「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」をコンセプトにした、
アウトドア、スポーツ、レインウエアの専門店です。
冬の防寒、夏の対策など高機能ウェアがたくさんあり、
何と言っても価格が驚くほどお安く、有名ブランドの1/2~1/3で購入できます。
スポーツやアウトドアだけではなく、普段着としても使用できるので全ての人におすすめです。
ワークマン女子 (WORKMAN GIRL)は、
女性の「カコクな365日を、ステキに変える」をコンセプトに、
雨の通勤通学、家でも意外と気になる紫外線、両手がふさがる子どもの抱っこ、水作業や庭での泥汚れ・・・
日常のストレスから女性たちを解放し、生活の可能性を広げ、応援していきたいという考えから生まれた女性用ウェアの専門店です。
これまで職人の過酷な環境を支えてきたワークマンのウェアで、 女性の365日に寄り添い、
ストレスを我慢ぜずに過ごせる、気持ちに余裕が生まれ毎日がステキになることを応援します。
ブランド(パールイズミ)のサイクルウェアは安い物でも上下で1万円越え
日本の人気ブランドパールイズミでサイクルウェアを揃えると、安いものでも軽く1万円を超えてしまいます。
例えば、パールイズミ ファーストジャージ8,580円(税込)、
パールイズミ コンフォートパンツ6,050円(税込)、
合計金額は14,630円です!
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
→【パールイズミ】VS【ワークマン】春夏用サイクルウェア比較レビュー
春夏用サイクルウェアを選ぶポイントは機能性と収納力
サイクルウェアを選ぶポイントは、快適に走るために必要な体温調節機能がついているかが重要です。
平坦な道なら、スピードが出るので涼しいのですが、
登り坂ではスピードが落ちるので体に熱がこもりやすくなります。
特に夏は気温も高いので、メッシュ生地などがあると、
体の熱が放出され、汗蒸れが軽減されて快適に走ることができます。
また、収納力の多さも重要です。
長い距離を走る場合は、飲み物や補給食が必要になり、
携帯電話、財布、ゼリー飲料などの補給食、予備の飲み物(ペットボトル)などが入れられるポケットが必要になります。
そして、サイクルウェアのポケットは基本的に背中にあることが多く、
ペダリングの邪魔にならない作りになってることも重要です。
耐久撥水CYCLE(サイクル)パッド付きミドルパンツ詳細説明
商品名 | 耐久撥水CYCLE(サイクル)ミドルパンツ |
値段 | 1,900円(税込み) |
カラー | ブラック×ブルー、ブラック×オレンジ、 チャコール×ピンク、ネイビー×ライムイエロー |
サイズ | S、M、L、LL、3L |
素材 | 本体:ポリエステル90%・ポリウレタン10% メッシュ部分:ポリエステル100% |
耐久撥水サイクルミドルパンツ機能説明
・2023年モデルから、取り外し可能なパッドが付きました。
・耐久撥水機能付きで、急な雨にも対応できます。
・サイクルFIT仕様で風の抵抗を受けにくく、快適に走ることができます。
・丈が長めの仕様で、サイクリングだけではなく、普段使いにも対応できるようになっています。
耐久撥水サイクルミドルパンツ収納力説明
・両脇にポケット、両膝にチャック付きポケットがついていて、
財布、車のカギ、補給食など入れられますが、ペダリングの妨げになるので、私は使用しないです。
耐久撥水サイクルミドルパンツ使用した感想
普段のサイクリング(20~30キロ程度)で使用してみたが、
特に問題なく使用できました。
体感的にですが、いつもよりスピードが出ていた感じでしたので、
普通の服に比べると、空気抵抗が少ないと感じました。
2023モデルから付いたパッドですが、とても薄くて心配でしたが、
以外にも、クッションがしっかりと作られていて、30キロのサイクリングでは、
全く問題ありありませんでした。
値段が400円高くなりましたが、パッド付サイクルパンツが1,900円ならぜんぜん安いと思います。
ポケットはありますが、物を収納するとペダリングの妨げになるので、
特に必要ないと感じました。
耐久撥水サイクルミドルパンツ口コミ評価
自転車メーカーの物を買うと10000円位しますが1500円ととてもリーズナブル‼️ 着心地もストレッチがきくので着やすいです! もう1着買おうと思います。
2022年と2023年の変更点はパッドが付いて400円値上がり
耐久撥水CYCLEパッド付ミドルパンツは、
2023年モデルから値段が1,500円から400円値上がりの1,900円になりましたが、
ついにワークマンのサイクルパンツにパッドが付いてしまいました!
まとめ
耐久撥水サイクルミドルパンツは機能性 が高く、値段が1,900円と激安なため、
短距離サイクリングから、ロンクライドまで対応可能なコスパに優れたサイクルウェアとなっています。
また、2023年モデルから値段が1,500円から400円値上がりの1,900円になりましたが、
ついにワークマンのサイクルパンツにパッドが付いてしまいました!
こちらの記事では、耐久撥水サイクルミドルパンツ以外にも、
ワークマンで買える春夏用サイクルウェアの紹介をしています。
気になった方は、ぜひご覧ください!
ねこまこんな悩みありませんか? ワークマンのサイクルサイクルウェアは安いが、実際に使ってみた使用感や、その長所も短所も知りたい2022年発売のサイクルウェアは安くて売り[…]
最後までお読みいただき、ありがとうございました!