- ブランド品のウォームキャップは高いが、納得できるだけの機能性があるのか知りたい
- 日本の人気ブランドパールイズミのウォームキャップと、ワークマンのウォームキャップの性能の差が知りたい
私は、6年間ロードバイクに乗っていて、ロードレースにも2年前から参加しています。 ワークマンのサイクルウェアは2年前から使っています。
そこでこの記事では、日本の人気ブランド、パールイズミのウォームキャップを、
実際に使用した感想を解説します。
また、ワークマンのウォームキャップと性能を比較した結果も詳しく解説します。
この記事を読めば、ワークマンのウォームキャップがコストパフォーマンスに優れていることが分かり、
安い中華製を買って失敗することが無くなります
ワークマンのウォームキャップはコスパ最強です！
ワークマンのウォームキャップ（WIND‐SHIELD VOLCA（ウィンドシールドボルカ)防風ヘルメットインナーは、
必要十分な機能性があり、 しかも、780円と激安なお値段となっています。
対して、パールイズミのウォームキャップは、 自転車専用設計なだけあって、
確かに性能はすごい高いのですが、 その分お値段も高くて、3,300円ほどになります。
ワークマンの秋冬用サイクル防寒アイテム、インナーウェアでも十分な機能性がある
ワークマンの秋冬用サイクル防寒アイテムやインナーウェアでも、十分な機能性があります。
例えば、MOVE ACTIVE WIND(ムーブアクティブウィンド)ハイネックだと、
- 前身に防風性のあるPUシート使用
- 首元まで暖かいハイネック
- 動きやすいストレッチ素材
これらの機能性があります。
秋冬用サイクル防寒アイテム、インナーウェアを選ぶポイントは機能性
秋冬のサイクリングに寒さ対策は欠かせません。
坂を上るときは汗をかくほど暑くなりますが、逆に下りでは風を受けて上りでかいた汗が冷え、
手足や腹部、顔や頭が急激に冷えることがあります。
特に手が冷えるとブレーキ操作を鈍らせ、ハンドルが上手く握れなくなり危険です。
ですので、秋冬にサイクリングを楽しむときはしっかりと寒さ対策を行いましょう。
手先を守るグローブ以外にも、顔や頭を効果的に防寒できるアイテムを着用することで、
厳しい寒さの中でも快適にサイクリングができます。
秋冬のサイクルウェアの下には吸汗速乾性のあるインナーウェアを着用しましょう。
気温が低くても、サイクリング時には汗をかくため、汗がいつまでも乾かないと汗冷えをしてしまいます。
また、冷たい風の侵入で体を冷やさないように、保温性や防風性のあるインナーを選ぶことも重要です。
パールイズミのウォームキャップ機能詳細説明
| 商品名 | ウォームキャップ |
| 値段 | 3,300円（税込み） |
| カラー | ブラック |
| サイズ | フリー（対応頭周り寸法57~60㎝） |
| 素材 | メイン素材: ポリエステル |
・起毛素材で軽くて暖かいウォーム キャップ。ヘルメットの下にかぶる事で冷たい風の侵入を防ぎます。
・サングラスの柄が通せる便利なアイウェア ホール付き。
・耳の内側はメッシュ素材で外の音が聞きやすい設計になっています。
・夜間の視認性を確保する後部の反射材付きです。
ワークマンのウォームキャップ機能詳細説明
| 商品名 | WIND‐SHIELD VOLCA（ウィンドシールドボルカ)防風ヘルメットインナー |
| 値段 | 780円（税込み） |
| カラー | アソート |
| サイズ | フリー（適応サイズ56~62cm） |
| 素材 | 本体：ポリエステル、ポリウレタン フリース部分：ポリエステル |
・火山岩由来のイージーウォーム繊維使用で、高効率蓄熱を実現。
・タープ部分は、防風＋フリース素材で高い防寒性を発揮。
パールイズミのウォームキャップ使ってみた感想
普段のサイクリング（20キロ程度）で使用してみました。
気温10℃で使用しましたが、とても保温性が高くて、暖かく快適でした。
しかし、吸汗速乾性がいまいちで、キャップの中が汗で蒸れていました。
こうなると、冷たい風で頭が寒くなってしまいました。
長距離でのサイクリングでの使用の場合は、ヘルメットカバーの使用をオススメします。
コンパクトに収納できるので、下り坂や急な天候の変化にも対応できて便利です。
ワークマンのウォームキャップ使ってみた感想
普段のサイクリング（20キロ程度）で使用してみました。
気温10℃で使用しましたが、生地が薄いので正直厳しいと思っていたら、意外と暖かく快適でした。
特に、タープ部分の防風、防寒性が高くて、首元が全然冷えなかったです。
しかし、下り坂でスピードが出ると、さすがに少し冷えました。
気温10℃以下の使用の場合は、ヘルメットカバーの使用をオススメします。
パールイズミのウォームキャップ口コミ評価
頭部と耳を冷たい風から保護してくれる。
数回ライドしたら、裏返にして洗濯機にinして使っている。
前傾姿勢で視線からメガネが外れることの対策として購入してみた。
ずり下が対策としての効果は絶大で、
以前に使用していたものも、
ほつれてダメになること覚悟で、全て自分で穴を空けた。
今後、この手の製品でメガネ穴のないものは買わないだろう。
メガネ人間じゃなくても
自転車乗りならスポーツサングラスくらいするだろうし、
皆さん困ってないのかな？
穴にメガネを通すのが面倒なことと、
保温性はともかく防風性が若干劣るようで、
強風時におでこが冷えるので☆−1
ワークマンのウォームキャップ口コミ評価
・準備中です。しばらくお待ちください。
まとめ
パールイズミのウォームキャップは、 自転車専用設計なだけあって、
性能はすごい高いので、 レースやイベントなど、ここぞという時に使用しています。
しかしながら、お値段が高いので、何着も買う余裕はなく、練習には使用出来ません。
そこで、ワークマンのウォームキャップを2～３着買って、 練習用として使用しています。
必要十分な機能性がありながら、 780円と激安なお値段となっていますので、
気軽に使用できて重宝しています。
今回紹介した、ワークマンのウォームキャップ以外にも、 ワークマンで買える、
秋冬用の自転車に適した防寒アイテムやインナーウェアを、こちらの記事で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください！
ねこまこんな悩みありませんか？ ワークマンに秋冬用サイクル防寒アイテムや、インナーウェアが売ってるってほんと？ ワークマンの秋冬用サイクル防寒アイテムや、インナーウェア[…]
最後までお読みいただきありがとうございました。
