- ブランド品のフェイスマスクは高いが、納得できるだけの機能性があるのか知りたい
- 日本の人気ブランドパールイズミのフェイスマスクと、ワークマンのフェイスマスクの性能の差が知りたい
私は、6年間ロードバイクに乗っていて、ロードレースにも2年前から参加しています。 ワークマンのサイクルウェアは2年前から使っています。
そこでこの記事では、日本の人気ブランド、パールイズミのフェイスマスクを、
実際に使用した感想を解説します。
また、ワークマンのフェイスマスクと性能を比較した結果も詳しく解説します。
この記事を読めば、ワークマンのフェイスマスクがコストパフォーマンスに優れていることが分かり、
安い中華製を買って失敗することが無くなります
ワークマンのフェイスマスクはコスパ最強です!
ワークマンのフェイスマスク、HEAT ASSIST(ヒートアシスト)フェイスウォームガードは、
必要十分な機能性があり、しかも、499円と激安なお値段となっています。
対して、パールイズミのフェイスマスクは、 自転車専用設計なだけあって、
確かに性能はすごい高いのですが、 その分お値段も高くて、4,620円ほどになります。
ワークマンの秋冬用サイクル防寒アイテム、インナーウェアでも十分な機能性がある
ワークマンの秋冬用サイクル防寒アイテムやインナーウェアでも、十分な機能性があります。
例えば、MOVE ACTIVE WIND(ムーブアクティブウィンド)ハイネックだと、
- 前身に防風性のあるPUシート使用
- 首元まで暖かいハイネック
- 動きやすいストレッチ素材
これらの機能性があります。
秋冬用サイクル防寒アイテム、インナーウェアを選ぶポイントは機能性
秋冬のサイクリングに寒さ対策は欠かせません。
坂を上るときは汗をかくほど暑くなりますが、逆に下りでは風を受けて上りでかいた汗が冷え、
手足や腹部、顔や頭が急激に冷えることがあります。
特に手が冷えるとブレーキ操作を鈍らせ、ハンドルが上手く握れなくなり危険です。
ですので、秋冬にサイクリングを楽しむときはしっかりと寒さ対策を行いましょう。
手先を守るグローブ以外にも、顔や頭を効果的に防寒できるアイテムを着用することで、
厳しい寒さの中でも快適にサイクリングができます。
秋冬のサイクルウェアの下には吸汗速乾性のあるインナーウェアを着用しましょう。
気温が低くても、サイクリング時には汗をかくため、汗がいつまでも乾かないと汗冷えをしてしまいます。
また、冷たい風の侵入で体を冷やさないように、保温性や防風性のあるインナーを選ぶことも重要です。
パールイズミのフェイスマスク機能詳細説明
商品名 | フェイスマスク |
値段 | 4,620円(税込み) |
カラー | ブラック |
サイズ | フリー(対応顔周り48~56㎝) |
素材 | メイン素材: ポリエステル |
・軽くて暖かい、耳から口元を覆って寒さを防ぐ厳冬期に携帯したいアイテムです。
・口部分が開き、呼吸がしやすい設計になっています。
・後部のベルクロアジャスターで着脱もスムーズにできます。
・ずり落ちにくいように耳掛けが付いています。
・口裏側のメッシュ素材が呼吸による湿気を逃がします。
・夜間の視認性を確保する反射材が、後部に付いています。
ワークマンのフェイスマスク機能詳細説明
商品名 | HEAT ASSIST(ヒートアシスト)フェイスウォームガード |
値段 | 499円(税込み) |
カラー | クロ |
サイズ | フリー |
素材 | 本体:ポリエステル、ポリウレタン メッシュ部分:ポリエステル、ポリウレタン パイピング部分:ナイロン、ポリウレタン |
・裏起毛で保温性が高い。
・UVカット機能で日焼けを抑える。
・耳に引っ掛けてズレにくい耳当て仕様
・息苦しさを軽減する口元メッシュ仕様
パールイズミのフェイスマスク使ってみた感想
普段のサイクリング(20キロ程度)で使用してみました。
気温10℃で使用しましたが、顔がぽかぽかするほど暖かく快適でした。
口元が開く仕様なので、呼吸がしやすく、水分補給も簡単に行えるので便利です。
しかし、サングラスが息で曇るのが残念。
走行中は大丈夫ですが、キツイ登り坂や止まった時に、サングラスが曇るので注意が必要です。
ワークマンのフェイスマスク使ってみた感想
普段のサイクリング(20キロ程度)で使用してみました。
気温10℃で使用しましたが、裏起毛素材のため暖かく、冷たい風が顔に当たっても冷たくなりませんでした。
吸汗速乾機能もあり、風が当たれば汗も乾いていました。
耳に引っ掛ける仕様も良くて、走行中ずり下がることはありませんでした。
口元がメッシュになっていて、呼吸がしやすく快適でした。
パールイズミのフェイスマスク口コミ評価
また、あまり息苦しくないです。
鼻の下で上下に開口できます。坂道で息苦しい時や、サングラスが曇りがちな時、給水の時には小さなことですが便利です。
軽くて、速乾素材なので外した時にポケットにも収まりもいいですし、使用後に洗って翌日にはすぐに使えるくらいです。
確かにサングラスの曇りは生じる可能性があります。これはサングラスとの相性もあると思いますが、少しきつめに使用すると軽減するような気がします。また、口の部分を開口すれば曇りは無くなります(鼻頭と耳先は保温されています)。
私の場合は使用できないほどの曇りにはなっていませんが、頬骨のあたりにフェルト素材などを貼ってみると軽減できるかもしれません。
日焼け防止効果ももちろんあるとは思いますが夏場に使ったら、暑くてたまらないと思います。
ただし、アイウェアとの相性には要注意です。特に、ヘルメットと一体型のシールドのような大きめのアイウェアだと尋常ではないほどに曇りが発生し、走行に支障をもたらします。
ワークマンのフェイスマスク口コミ評価
・準備中です。しばらくお待ちください。
まとめ
パールイズミのフェイスマスクは、 自転車専用設計なだけあって、
性能はすごい高いので、 レースやイベントなど、ここぞという時に使用しています。
しかしながら、お値段が高いので、何着も買う余裕はなく、練習には使用出来ません。
そこで、ワークマンのフェイスマスクを2~3着買って、 練習用として使用しています。
必要十分な機能性がありながら、 499円と激安なお値段となっていますので、
気軽に使用できて重宝しています。
今回紹介した、ワークマンのフェイスマスク以外にも、 ワークマンで買える、
秋冬用の自転車に適した防寒アイテムやインナーウェアを、こちらの記事で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
ねこまこんな悩みありませんか? ワークマンに秋冬用サイクル防寒アイテムや、インナーウェアが売ってるってほんと? ワークマンの秋冬用サイクル防寒アイテムや、インナーウェア[…]
最後までお読みいただきありがとうございました。