【冬のロードバイク防寒対策】ウェアとアイテム失敗しない3つのポイント

ねこま
 こんな悩みありませんか?

 

悩める人
冬もロードバイクに乗りたいけど、どんな防寒対策が必要かわかりません

 

ねこま

ロードバイクに乗り始めて、初めての冬を迎える方は、

冬のロードバイクがどの位寒いのか想像もつかなくて、

ウェアや防寒アイテムを間違えて、失敗してしまった人は多いのではないでしょうか?

 

  • 冬もロードバイクに乗りたいが、どんな防寒対策が必要かわからない
  • 冬のロードバイク防寒対策ウェアやアイテムを、どんな基準で選べばいいかわからない
  • 冬のロードバイク防寒対策で、おすすめのウェアやアイテムが知りたい

これらの悩みを解決します。

 

ねこま
初めまして、東北地方の福島県でロードバイクに約3年間乗っているねこまと申します

 

冬にロードバイクは、間違った防寒対策で走りに行ってしまうと、凍えるほど冷えてしまいます

 

そして、それが原因で操作ミスで事故や怪我をしてしまう恐れもあり、危ないです。

 

  • 速乾性
  • 保温性
  • 防風性

この3点がウェアやアイテムを選ぶ重要なポイントとなります。

 

この記事では、冬のロードバイクに大切な防寒対策や、解決するために必要な防寒アイテムの解説をします。

 

また、なぜ速乾性保温性防風性が必要なのか、解説をしていきます。

 

それでは、わかりやすく7分程で解説しますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

 

目次

冬のロードバイクの防寒対策は【速乾性、保温性、防風性】の3つのポイントで選ぼう

 

冬のサイクルウェアは、基本的に重ね着で対応する

 

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冬のサイクルウェアは、インナーは速乾性に優れたもの、

 

サイクルウェア保温性に優れたもの、

 

ウィンドブレーカー防風性に優れたものを重ね着して対応しましょう。

 

頭や耳、首元、指先、つま先は冷たい風から防寒アイテムで守る

 

頭や耳は、ウォームーキャップイヤーバンド

 

首元は、ネックウォーマー

 

顔全体を覆うことができるバラクラバ

 

指先は、ウィンターグローブ

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つま先は、シューズカバー

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これらのアイテムで、冷たい風から守りましょう。

 

冬のロードバイクの防寒対策は、細かい体温調節が大事

 

冬のロードバイクの防寒対策で、1番大事なのは体温調節です。

 

ある程度走ったり、登り坂では熱くなりますが、

走り始めや、下り坂は寒いので、そのつど、体温調節をする必要があります。

 

そのため、重ね着で対応するのが1番簡単です。

 

インナーは速乾性に優れたものを使用する

 

冬のロードバイクでインナーはとても重要です。

 

それは、かいた汗で体が冷えるのを防ぐ必要があるからです。

 

ですので、速乾性に優れているかをポイントに選ぶようにしましょう。

 

サイクルウェアは保温性に優れたものを使用する。

 

サイクルウェアは、動きやすく、保温性に優れた長袖やロングタイツのものを選んで、

体の熱を逃がさないようにしましょう

 

 

ウィンドブレーカーは防風性に優れたものを使用する

 

防風性に優れたウィンドブレーカーを使用することで、

外からの冷たい風をシャットアウトして、体が冷えることを防げます。

 

登り坂で熱くなれば、チャックを下ろしたり、脱いだりして体温調節が簡単にできます

 

また、コンパクトに収納できる物を選ぶこともポイントです。

 

頭や耳、首元、指先、つま先は想像以上に冷える

 

頭はヘルメットの通気性がよく想像以上に冷えます

 

耳や首元は露出しているので、想像以上に冷えます

 

指先は、冷たい風を直接受けるので想像以上に冷えます

 

つま先は、ビンディングシューズの通気性がよくて想像以上に冷えます

 

 

冬のロードバイク、体の部位別・防寒対策アイテム

 

寒さから頭を守る

 

ワークマンのウォームボア バラクラバ

 

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眼以外の顔全体をスッポリと覆う防寒目出し帽なので、顔全体が暖かいです。

 

これがないと、冬のサイクリングは出来ないくらい必須アイテムです。

 

しかし、見た目が怪しいので、コンビニなどお店に入るには外してお店に入る必要があります。

 

そうなると冷えてしまうので、コンビニやお店に入る前提のロングライドの時は、

ウォームーキャップネックウォーマーなどの併用をおすすめします。

 

 

 

 

 

寒さから体を守る

 

ワークマンのMOVE ACTIVE(ムーブアクティブ)ピーチ起毛長袖ハーフジップ

 

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裏地のピーチ起毛のおかげで、暖かく肌触りが良くて、

吸湿発熱素材のおかげで、暖かい着心地でした。

 

また、汗でベタベタでも、ハーフジップで脱着が簡単でした。

 

ワークマンのWARM LEGGINGS ウォームレギンス

 

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ストレッチ生地のおかげで、ペダリングも特に問題ありませんでした。

 

吸湿発熱素材のおかげで、暖かい着心地でした。

 

おたふく手袋の冬用インナー長袖ハイネック

 

 

安くてコスパが良いと評判のおたふく手袋のインナー。

 

最近は、ワークマンのインナーを使用していますが、最初は使ってました。

 

パールイズミのウィンドブレ-ク ライトジャージ

 

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薄手の防風素材【ウィンドブレーク ライト】を使用した気温10°対応のサイクルウェアです。

 

適度な保温性で、春先から、秋口まで対応可能なコスパに優れた1着です。

 

冬は、ウィンドブレーカーの着用で温度管理ができます。

 

 

パールイズミのウィンドブレーク タイツ

 

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前面に防風性保温性を兼ね備えた【ウィンドブレーク】を使用していて、気温5°対応のサイクルタイツです。

 

足首まで覆うタイツタイプなので、寒い冬でも暖かいです。

 

 

パールイズミのウィンドブレーカー

 

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軽量で防風性に優れる素材を使用しているので、寒い冬でも暖かいです。

 

また、コンパクトにたたんで収納できるので、持ち運びにも便利です。

 

→【パールイズミウィンドブレーカー】1分30秒で出来る畳み方を教えます

 

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寒さから指先を守る

 

パールイズミのウィンドブレークサーモ グローブ

 

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防風性保温性に優れた【ウィンドブレーク】を使用した、気温5°対応のグローブです。

 

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超立体構造でバンドルやブレーキの操作性も問題ないです。

 

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スマホ対応なのも便利です。

 

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寒さからつま先を守る

 

パールイズミのウィンドブレークサーモ シューズカバー

 

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防風性保温性に優れた【ウィンドブレーク】を使用した、気温0°対応のシューズカバーです。

 

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さらに、つま先から足の甲まで中綿が二重になっていて、つま先が冷えるのを防ぎます。

 

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フルオープンファスナーと、

 

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足裏のマジックテープで装着も簡単です。

 

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まとめ 冬のロードバイクは正しい防寒対策で快適に走ろう

 

ねこま
いかがでしたか?

 

  • 速乾性
  • 保温性
  • 防風性

この3点がウェアやアイテムを選ぶ重要なポイントとなります。

 

短距離のサイクリングなら防寒対策を間違えても、

運動強度を上げて一気に走れば何とかなりますが、

 

長距離のサイクリングでは体温調節が必須ですので、

正しい防寒対策で快適に走りましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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