- ワークマンのサイクルサイクルウェアは安いが、実際に使ってみた使用感や、その長所も短所も知りたい
- 2021年発売のサイクルウェアは安くて売り切れ続出だったが、2022年のモデルはどうなのか知りたい
私は、6年間ロードバイクに乗っていて、ロードレースにも2年前から参加しています。
ワークマンのサイクルウェアは2年前から使っています。
そこでこの記事では、ワークマンで売っている秋冬用長袖サイクルウェア、
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップを実際に使用した感想を解説します。
また、機能性や収納力、2021年からの変更点があれば詳しく解説します。
この記事を読めば、ワークマンのサイクルウェアがコストパフォーマンスに優れていることが分かり、
安い中華製を買って失敗することが無くなります
コスパ最強【ワークマン】なら、秋冬用長袖サイクルウェアが1900円で買える!
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップは、
機能性が高く、値段が何と1900円と激安で、とてもコスパのよい商品になっています。
しかし、背中のポケットが小さく収納力が低いため、
ロングライド向けのサイクルウェアではないです。
インナーウェアやアイテムで防寒対策をすれば、気温15°くらいまでは対応が可能ですので、
秋の短距離サイクリングにおすすめできるサイクルウェアとなっています。
ワークマンのサイクルウェアでも、十分な機能や収納力がある
ワークマンのサイクルウェアでも、十分な機能性や収納力があります。
例えば、MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ウォームジャージだと、
- ストレッチ素材と起毛素材で、動きやすく暖かい
- 背中と 脇がメッシュ生地で、汗蒸れを軽減
- 前 後に反射材があり、夜の視認性アップ
- サイクルカット&滑り止めで、背中のめくりあがり防止
- ペットボトル収納も可能な8つのポケットで収納力が高い
これらの機能性や収納力があります。
専門店ワークマンプラス、ワークマン女子がある
ワークマンプラス (WORKMAN Plus)は、
「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」をコンセプトにした、
アウトドア、スポーツ、レインウエアの専門店です。
冬の防寒、夏の対策など高機能ウェアがたくさんあり、
何と言っても価格が驚くほどお安く、有名ブランドの1/2~1/3で購入できます。
スポーツやアウトドアだけではなく、普段着としても使用できるので全ての人におすすめです。
ワークマン女子 (WORKMAN GIRL)は、
女性の「カコクな365日を、ステキに変える」をコンセプトに、
雨の通勤通学、家でも意外と気になる紫外線、両手がふさがる子どもの抱っこ、水作業や庭での泥汚れ・・・
日常のストレスから女性たちを解放し、生活の可能性を広げ、応援していきたいという考えから生まれた女性用ウェアの専門店です。
これまで職人の過酷な環境を支えてきたワークマンのウェアで、 女性の365日に寄り添い、
ストレスを我慢ぜずに過ごせる、気持ちに余裕が生まれ毎日がステキになることを応援します。
ブランド(パールイズミ)のサイクルウェアは軽く3万円越え
日本の人気ブランド、パールイズミでサイクルウェアを揃えると、
安いものでも軽く3万円を超えてしまいます。
例えば、パールイズミ ウィンドブレーク ライトジャージ17,050円(税込)、
パールイズミ ウィンドブレークメガタイツ18,480円(税込)、
合計金額は35,530円です!
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
→サイクルブランド【パールイズミ】VS【ワークマン】秋冬用サイクルウェア比較レビュー
秋冬用サイクルウェアを選ぶポイントは機能性と収納力
秋冬用サイクルウェアを選ぶポイントは、快適に走るために必要な体温調節機能がついているかが重要です。
平坦な道や下り坂はスピードが出るので、寒いですし、
かといって、登り坂ではスピードが落ち、汗をかくほど熱くなってしまうので、
秋冬用サイクルウェアには様々な機能が求められます。
例えば、防風機能や保温機能があれば、平坦な道や下り坂の寒さに対応できます。
登り坂では、背中や脇にメッシュ生地が使われていると、 体の熱が放出され、
汗蒸れが軽減されて快適に走ることができます。
また、収納力の多さも重要です。
長い距離を走る場合は、飲み物や補給食が必要になり、
携帯電話、財布、ゼリー飲料などの補給食、予備の飲み物(ペットボトル)などが入れられるポケットが必要になります。
そして、サイクルウェアのポケットは基本的に背中にあることが多く、
ペダリングの邪魔にならない作りになってることも重要です。
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ詳細説明
商品名 | MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ |
値段 | 1,900円(税込み) |
カラー | ブラック、レッド、ネイビー、グレー |
サイズ | M、L、LL、3L |
素材 | 本体:ポリエステル、ポリウレタン |
MOVE ACTIV CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ機能説明
・脇・背中に伸縮性の高いアクティブプリーツ採用。
・隙間風を防止するサムホール付きです。
・カラーによって違うリフレクトパイピングがおしゃれで、 左胸と背中の反射プリントで夜の視認性を高めます。
・ハーフジップで、着脱しやすいです。
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ収納力説明
・腰に2つのファスナーポケット付きなので、小物や貴重品を入れるのに便利です。
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ使用した感想
秋のサイクリングで使用するのに購入。
気温20℃ぐらいで使用しました。
生地が薄くてチョット心配でしたが、全然寒くなかったです。
下りでスピードが出ていても、体が冷えることはありませんでした。
また、登りでもそこまで暑くならず、快適でした。
サイズは、170㎝、70㎏で、Mサイズでピッタリです。
しかし、残念なポイントは、背中のポケットが小さいことです。
右側のポケットはそれなりの大きさですが、
携帯、小銭入れくらいしか入れられなかったです。
両方のポケットに入れられる物は、携帯、小銭入れ、車のカギくらいでした。
また、ウェアの腕の部分が長く、手の甲あたりまで来ます。
それから、隙間風を防止するサムホールですが、
グローブの邪魔になるので正直いらないかなと思います。
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ口コミ評価
評価: 4.0暖かくて着心地もよく気に入っています。
背中にポケットが欲しいです。
外を走る時はバックポケットが3つあるとかなり捗ります。
既存のポケットは浅くて何も入らないのでせめて深いポケットにしてほしいです。
よろしくお願いします。
じゃんさん
評価: 5.0冬の自転車ライド用に購入しました。
真冬ではインナーとして着てジャケットを羽織っています。
暑くなった時はジッパーを開けば快適に使えます。
フィット感が抜群で重宝しています。
引用元:MOVE ACTIVE CYCLE ハーブジップ公式サイト
2021年からの変更点
2021年からの変更点は特にありませんでした。
まとめ
MOVE ACTIVE CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップは、
ロングライドに対応できるだけの収納力がありませんので、
短距離サイクリング向けのサイクルウェアとなっています。
同じ値段で買えるMOVE ACTIV CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ウォームジャージの方が、
収納力も高くロングライドにも対応可能ですので、そちらの購入をオススメします。
こちらの記事では、MOVE ACTIV CYCLE(ムーブアクティブサイクル)ハーフジップ以外にも、
ワークマンで買えるサイクルウェアの紹介をしています。気になった方は、ぜひご覧ください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!