【ワークマン】で買える、春夏用フラットペダル用サイクリングシューズランキング7選

私は、6年間ロードバイクに乗っていて、ロードレースにも2年前から参加しています。

ワークマンのサイクルウェアやシューズは2年前から使っています。

そこでこの記事では、ワークマンで買える、

サイクリングに適したおすすめのシューズ7商品をランキング形式で紹介します。

また、それぞれの商品の機能や、使ってみた感想、口コミや評価をまとめて解説します。

この記事を読めば、ワークマンで安くサイクリングシューズを揃えることができ、

スポーツバイクを始めるハードルを下げることができます。

【ワークマン】で買える、（春夏用）フラットペダル用サイクリングシューズランキング

◎5点　　○3点　　△1点　×㍘

ランキング	1位	2位	2位（同点）	4位	5位	6位	7位
商品画像
商品名	アスレシューズ　ライト	アスレシューズネオ	アスレシューズハイバウンス	マリンシューズ	ファイングリップアーバン	アスレシューズストームランナー	ガラレスシューズライト
通気性	○	○	◎	◎	×	×	○
ホールド感	△	◎	◎	○	○	○	△
ソールの硬さ	△	○	○	×	○	○	○
ソールの滑りにくさ	◎	◎	◎	○	◎	◎	×
漕ぎやすさ	◎	○	△	◎	◎	○	△
歩きやすさ	◎	△	○	○	○	○	△
値段	◎ 980円（税込）	○ 1500円（税込）	△ 1900円（税込）	○ 1500円（税込）	△ 1900円（税込）	△ 1900円（税込）	◎ 980円（税込）
合計点数	25点	23点	23点	22点	20点	18点	12点

春夏用サイクリングシューズを選ぶポイント6選

春夏用サイクリングシューズを選ぶポイントは以下の６つです。

初心者にビンディングペダルが危険な理由3選

まず、自転車には大きく分けて2種類のペダルがあります。

初心者にビンディングペダルが危険なポイントは以下の3つです。

ランキング1位　アスレシューズライト詳細

アスレシューズライト機能説明

機能性	評価	画像	説明
通気性	○		通気性のよいメッシュ生地が多く使われていて涼しい。
ソールの硬さ	△		かかとは厚みも十分で問題ないが、つま先は、ソールの溝が深い所から簡単に折れ曲がってしまう。
ホールド感	△		適度にゆとりのある幅広設計なため、ホールド感はありません。
ソールの滑りにくさ	◎		左右均等なソールの溝が、フラットペダルの形状と合っていて、ぜんぜん滑らない。

使ってみた感想

自転車での感想は、軽くて通気性もよく快適に走ることができました。

980円の値段からは想像できないほど、以外にもソールが滑りにくい作りでビックリしました！

また、自転車のフレーム（チェーンステー）にもまったくぶつかることなく、とても漕ぎやすかったです。

ウォーキングでの感想は、とても軽くて通気性がよく、汗蒸れなく快適に歩くことができました。

ホールド感はありませんが、逆に開放感というか、まるでサンダルを履いているような感覚でした。

とにかく軽くて2～３㎞は余裕で歩けました。

口コミ評価

引用元：アスレシューズライト公式サイト

ランキング2位　アスレシューズネオ詳細

アスレシューズネオ機能説明

機能性	評価	画像	説明
通気性	○		耐久性と通気性を兼ね備えたニット素材が使われていて涼しい。
ソールの硬さ	○		ソールは結構硬めです。そこそこの力を入れて、やっとつま先が曲がるくらい硬い。
ホールド感	◎		履き口に厚めのクッションパッドを搭載したエッグホールド設計で、かかとのホールド感が高い。
ソールの滑りにくさ	○		靴底に部分的にラバーを使用し滑りにくい。

使ってみた感想

自転車での感想は、つま先の通気性は良いです。

かかとは少し汗で蒸れましたが、特に問題なく走ることができました。

1500円の値段からは想像できないほど、ソールが硬く、滑りにくい作りでビックリしました！

自転車のフレーム（チェーンステー）にごくまれにぶつかる気がしましたが、特に問題なく漕ぐことができました。

ウォーキングでの感想は、そこそこの軽さで通気性もあり、汗で蒸れなく快適に歩けました。

ホールド感が高く、特に足首かがっちりと固定されていて、安定して歩くことができました。

しかし、ソールが硬いのか、地面の硬さがダイレクトに足に伝わるため、長距離を歩くのには適していません。

2～３㎞くらいなら平気でした。

口コミ評価

引用元：アスレシューズネオ公式サイト

ランキング2位（同点）アスレシューズハイバウンス詳細

アスレシューズハイバウンス機能説明

機能性	評価	画像	説明
通気性	◎		特殊な編み方で通気性が良いのでムレにくい。
ソールの硬さ	○		ソールは結構硬めです。そこそこの力を入れて、やっとつま先が曲がるくらい硬い。
ホールド感	◎		足首までしっかりと覆われているし、足にピッタリとする設計でホールド感が高い。
ソールの滑りにくさ	◎		靴底に全面ラバーを使用し滑りにくい。

使ってみた感想

自転車での感想は、軽くて通気性もよく快適に走ることができました。

ソールが硬く反発力もあり、靴底が全面ラバーで滑りにくいので、

しっかりと、ペダルに力を入れて漕ぐことができました。

しかし、靴の幅が広いためか、自転車のフレーム（チェーンステー）にぶつかるため、漕ぎにくかったです。

一応意識すれば、ぶつけないように漕ぐことはできました。

ウォーキングでの感想は、とても軽くて通気性がよく、汗蒸れなく快適に歩くことができました。

とにかくホールド感が高く、履いた瞬間にわかるほどのクッション性もあり、2～３㎞は余裕で歩けました。

口コミ評価

引用元：アスレシューズハイバウンス公式サイト

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ロードバイクのフラットペダルの滑り防止でサイクリングを快適に、『ワークマン』アスレシューズ ハイバウンス紹介

ブランド品のサイクリングシューズ比較

クルスク　AW機能説明

機能性	評価	画像	説明
通気性	△		メッシュ生地などが使われておらず、通気性は悪いです。
ソールの硬さ	◎		かなりの力で押しても、ほんの少し曲がった程度で、かなりソールが硬いです。
ホールド感	◎		つま先からかかとまで、しっかりとしたホールド感があります。
ソールの滑りにくさ	◎		Panaracerとのテクニカルコラボレーションにより、グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立されており、滑りにくいです。

使ってみた感想

自転車での感想は、靴の重さと、靴底のソールが滑りにくいおかげで高いグリップ力で快適に走ることができました。

また、自転車のフレーム（チェーンステー）にもまったくぶつかることなく、とても漕ぎやすかったです。

しかしながら、通気性が悪いので、汗で少し蒸れました。

ウォーキングでの感想は、靴の重さが両方で約1㎏もあり、普通に歩けるのか心配でしたが、

わりと普段と変わらず歩くことができました。

しかし、思ったより足が上がっていないのか、少しの段差につまずいてしまったり、

2～３㎞も歩くとかなり足が疲れていたので、長距離を歩くのはおすすめしません。

口コミ評価

引用元：クローム　クルスクAW公式サイト

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

→CHROME（クローム）のKURSK AW（クルスク AW）をロードバイクで使用してみたら、楽に速く走れて、とても快適だった。

フラットペダルなら三ヶ島製ペダルがおすすめ

三ヶ島製作所は歴史が長く、1949年からペダルを作り続けており、

多くの製造業がその生産を海外工場に委ねる中、三ヶ島製作所・MKSペダルは日本生産にこだわっています。

また、三ヶ島製作所・MKSペダルは、日本の競輪を主催する、

公益財団法人が定めた厳しい基準をクリアし「NJS認定」を受けた部品しか使用することができない、

競輪用自転車ペダルに唯一認定されています。

2018年現在、約2,400人すべてのプロ競輪選手の足元をMKSペダルが支えています。

引用元：三ヶ島製作所公式サイト

三ヶ島ペダル シルバン ストリーム ネクスト機能説明

引用元：シルバン ストリーム ネクスト公式サイト

使ってみた感想

街乗りからレースまで幅引く使っていました。

元々完成車に付いていたフラットペダルは小さくて、常に力を入れていないと滑って力が逃げてしまう感じでした。

しかし、三ヶ島製作所・MKSペダルは、幅が広く、滑り止めがしっかりしていて、楽に速く走ることができるようになりました。

それから、ベアリングの性能が良いのか、スムーズにペダルが回せるようになった感じがします。

三ヶ島ペダル(MKS) シルバン ストリーム ネクスト 自転車 ペダル フラットペダル

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まとめ

ワークマンのシューズは、さすがにブランド品のサイクルシューズには及びませんが、

値段からは想像もできないほどの高機能のシューズばかりでした！

気になったものがあれば、ぜひお近くのワークマンに足を運んでみてください。

こちらの記事では、シューズ以外にも、

ワークマンで揃えられる春夏用サイクリングに適したものを紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。