- ツール・ド・福島【ツール・ド・ならは】はどんなレースなの？
- 【ツール・ド・ならは】は、初心者から上級者まで楽しめるレースなの？
- せっかく遠くから来たから、観光したり美味しいものを食べて帰りたい！
初心者から上級者まで楽しめるレース、ツール・ド・福島【ツール・ド・ならは】
ツール・ド・福島【ツール・ド・ならは】は、 初心者から上級者など幅広く楽しむことができます！
初心者から上級者、女性まで細かくクラスが分けられている
【ロードレース】
| 参加者 | クラス（周回数) |
| 上級者 | クラスA（4.5㎞コース10周 45㎞） |
| 上級者 | クラスB（4.5㎞コース10周 45㎞) |
| 中級者 | クラスC（4.5㎞コース8周 36㎞) |
| 中級者 | クラスⅮ（4.5㎞コース8周 36㎞) |
| 初心者 | クラスE（4.5㎞コース5周22.5km) |
| 50歳以上 | クラスM（4.5㎞コース5周22.5km) |
| 女子 | クラスW（4.5㎞コース5周22.5km) |
| 小学生 | クラスK（4.5㎞コース2周9km) |
【ツール・ド・福島】は、福島県内で行われる公道ロードレースシリーズ
2017年11月に、LinkTOHOKUと葛尾村で開催した、 全国でも有数の距離・アップダウンを誇る、
【ツール・ド・かつらお】をきっかけに、 福島民報社が温めていた、
福島県内各地の公道ロードレースを、 シリーズ戦としてつなぎ展開する「ツール・ド・ふくしま構想」を具体化したものです。
引用元：ツール・ド・福島公式サイト
【ツール・ド・ならは】は、福島県楢葉町で初めて開催されるロードレース
【ツール・ド・ならは】は、楢葉町サイクルターミナルを発着点に、
竜田駅前を通る1週4.5㎞の公道ロードレースです。
【ツール・ド・ならは】概要
| 開催日時 | 2022/11/23(祝) |
| 主催・主管 | 主催：楢葉町 共催：一般財団法人楢葉町振興公社、楢葉町観光協会 |
| 場所 | メイン会場：楢葉町天神岬スポーツ公園 〒979-0604 福島県双葉郡楢葉町北田天神原２７−２９ |
| カテゴリ | 【ロードレース】 ・Aクラス ４.５kmX１0周 45km ・B クラス 4.5kmX１0周 45km ・C クラス 4.5kmX8周 36km ・D クラス 4.5kmX8周 36km ・E クラス 4.5kmX5周 22.5km ・Mクラス4.5kmX５周 22.5km ※５０歳以上マスターズ ・W クラス 4.5kmX5周 22.5km ※女性クラス ・K クラス 4.5kmX2周 9km ※小学生クラスで原則小４以上とする |
| 参加資格 | 小学校４年生以上の健康な男女 ※小学３年生以下などは、全国大会において上位成績の場合参加を認める（公道のため経験が必要） |
| タイムスケジュール | （レーススタート時刻） 09:20 グループ２（C、D）（競技時間 1 時間 10 分程度を想定） 10:40 グループ３（A、B）（競技時間１時間30分程度を想定） （閉会式） グループ１・２は１１時頃、グループ３は大会終了後とする |
| 参加料 | 【ロードレース】 Ａクラス・Ｂクラス 6,000円 Ｃクラス・Ｄクラス・Ｅクラス 5,000円 Ｍクラス、Ｗクラス 4,000円 |
| 参加定員 | 各クラス50名 総勢250名 |
| 表彰 | 各クラス１～３位に賞品と賞状、4～6位に賞状 |
| タイムアウト | 先頭から3分 |
| スタート・計測方法 | ロードレース（グロス） |
| 交通規制 | コースは反時計まわりで一方通行。 時間交通規制有（交通整理員の指示に従い順送は車両走行可） 片側交互区間あり |
| 補給ポイント | 設けない。必要があれば申請していただければ許可する |
| 手荷物預かり | 事前申請者のみ対応 |
| エントリー | RUNNET(コンビニ決済も可） 手数料少し高くなりますが、コンビニ決済など多様な支払いは RUNNETをご利用ください |
引用元：ツール・ド・ならは公式サイト
【ツール・ド・ならは】は、1週4.5㎞の平坦と下りメインのコース
ツール・ド・ならは1週4.5㎞コースは、平坦と下りがメインですが、
ゴール前に約0.5㎞のキツイ登り坂があります。
コースは全体的に、道幅が広く、きれいな状態で走りやすいですが、
天神岬スポーツ公園内のコースの路面が荒れているのと、急なカーブがあり注意が必要です。
レースに参加した感想【クラスE】
11月の寒い季節で、しかも、途中から雨に降られる過酷なレースでした。
クラスEは、一番最初にスタートしました。
スタート後は、パレードランのため、先導者について行きます。
スタートから約1㎞で、先導者の合図でスタートしました！
スタートすると、一気にスピードが上がります！
いつもならここで離されてしまうのですが、
平坦、下りメインのコースなためか、以外にも先頭集団についていくことができました！
しかし、ゴール前のキツイ登り坂で、じりじりと離されてしまい、
結局いつものように先頭集団についていけませんでした。
その後は、気合で何とかゴールしました。
結果は、先頭から4分28秒遅れの43分03秒でした。
ツール・ド・ならは開催地、楢葉町とは？
楢葉町は昭和31年に木戸村と竜田村が合併して誕生しました。
福島県東部の浜通り地方のほぼ中央に位置し、積雪は年１、２回程度と気候は温暖です。
緑豊かな阿武隈高地と太平洋の大海原に囲まれ、
町の中心には鮭の遡上で知られる木戸川と井出川が流れています。
サッカーのナショナルトレーニング施設「Jヴィレッジ」が立地し、
観光スポットとしては温泉・宿泊施設も備えた「天神岬スポーツ公園」が有名です。
代表的な特産品の「ゆず」は、町の公式キャラクターのモチーフにもなっています。
楢葉町観光情報
天神岬スポーツ公園
太平洋を一望できるロケーションが魅力の観光スポットです。
「スポーツ公園」はサイクリングやオートキャンプなどアウトドアレジャーに対応。
「サイクリングターミナル」は宿泊施設やレストラン、会議室など多様な機能を備えています。
「しおかぜ荘」は７つの温泉、露天風呂、サウナなどを完備し、ゆっくりくつろぐことができます。
Ｊヴィレッジ
1997年に開設された日本初のサッカーナショナルトレーニングセンター。
楢葉町と広野町にまたがって立地しています。
原発事故後、スポーツ施設としては全面閉鎖となり、
事故対応の拠点となっていましたが、2018年7月より部分再開。
その後、全天候型の練習場が新設され、2019年4月に全面営業再開されました。
せっかくなら食べておきたい楢葉町のグルメ情報
ここなら笑店街
さまざまな生活機能を集約したコンパクトタウン、
「笑ふるタウンならは」内に2018年に誕生した楢葉町の新たな復興拠点です。
「ここなら笑店街」はスーパーやホームセンター、飲食店など11店舗が入居する複合商業施設になっています。
【ツール・ド・ならは】後の昼食に、食楽処おらほやによりました。
メヒカリやホッケなど、やはり魚介類が新鮮で美味しかったです。
私は、生ビールメガ、唐揚げ鳥かつダブル定食を頂きました。
楢葉町の宿泊施設情報
バリュー・ザ・ホテル楢葉木戸駅前
Ｊヴィレッジ
木戸の交民家 Co-minka［民泊］※土日のみ
民宿羽黒荘
柏屋旅館
くつろぎの宿 陽向荘
憩いの宿 桜の里
蓬人館楢葉別館
ならは 福寿荘
民宿ならは
サイクリングターミナル展望の宿 天神
イマスビレッジコート楢葉
まとめ
こちらの記事では、2022年に行われた、
のツール・ド・ふくしまの全レースを紹介しています。
気になる方はぜひご覧ください。
ねこまこんな悩みありませんか？ 速く走れるようになってきたから、レースに参加してみたいので、初心者が参加しやすいレースが知りたい！ 2022年に8戦も行われ[…]
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
