- ツール・ド・福島【ツール・ド・はなわ】はどんなレースなの?
- 【ツール・ド・はなわ】は、初心者から上級者まで楽しめるレースなの?
- せっかく遠くから来たから、観光したり美味しいものを食べて帰りたい!
初心者から上級者まで楽しめるレース、ツール・ド・福島【ツール・ド・はなわ】
ツール・ド・福島【ツール・ド・はなわ】は、 初心者から上級者など幅広く楽しむことができます!
初心者から上級者、女性まで細かくクラスが分けられている
参加者 | クラス(距離) |
上級者 | Aクラス(70㎞) |
上級者 | Bクラス(70㎞) |
中級者 | Cクラス(47㎞) |
中級者 | Dクラス(32㎞) |
初心者 | Eクラス(17㎞) |
男子(50歳以上) | Mクラス(17㎞) |
女子 | Wクラス(17㎞) |
【ツール・ド・福島】は、福島県内で行われる公道ロードレースシリーズ
2017年11月に、LinkTOHOKUと葛尾村で開催した、 全国でも有数の距離・アップダウンを誇る、
【ツール・ド・かつらお】をきっかけに、 福島民報社が温めていた、
福島県内各地の公道ロードレースを、 シリーズ戦としてつなぎ展開する「ツール・ド・ふくしま構想」を具体化したものです。
引用元:ツール・ド・福島公式サイト
【ツール・ド・はなわ】は地域活性化を目的に、平成30年度より開催されているロードレース
【ツール・ド・はなわ】は、湯遊ランドはなわをスタートして、
周回コース一周7.7kmのコースを走るロードレースです。
塙町では人の往来の少ない中山間部の地域活性化を目的に、
平成30年度より【ツール・ド・はなわ】を開催。
県内外より毎年200名超えの参加者が集まるようになりました。
このレース開催をきっかけに、塙町の自転車活用推進の動きが活発化し、
塙町サイクルツーリズム推進協議会の設立、
「三角形の道」が観光庁設立組織のランナーズインフォメーション研究所認定のサイクリングコースに選ばれるなど、
「自転車のまち塙町」を根付かせるための様々な活動が展開されています。
引用元:ツール・ド・はなわ2022公式サイト
【ツール・ド・はなわ2022】概要
開催日時 | 2022/10/22(土) |
主催・主管 | 塙町サイクルツーリズム推進協議会 |
場所 | 〒963-5533 福島県東白川郡塙町大字湯岐立石21 湯遊ランドはなわ |
カテゴリ | Eクラス、Mクラス、Wクラス 17km 2 周
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参加資格 | 小学生以上の健康な男女で本コースを競技時間内で完走できる自信のある方。但し、未成年は成人の保護監督者同伴のこと。 |
タイムスケジュール | 6:30~ 受付(各レーススタート30分前に締め切り)
7:45~ 7:58 開会式
8:00~ 8:35 Eクラス、Mクラス、Wクラス 17km 2周
8:40~ 9:45 Dクラス 32km 4周
9:50~11:25 Cクラス 47km 6周
11:30~13:50 Aクラス、Bクラス 70km 9周
14:30~ 閉会式開会式は、「湯遊ランドはなわ」にて実施。
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参加料 | Aクラス、Bクラス ¥6000円Cクラス、Dクラス ¥5000円Eクラス、Wクラス、Mクラス ¥4000円 |
コース | 周回コース部分は1周7,7km スタートは「湯遊ランドはなわ」 |
参加定員 | 各カテゴリー 70人 |
参加受付 | 湯遊ランドはなわ |
表彰対象 | 各クラス1~3位 |
タイムアウト | あり 先頭から5分 |
スタート・計測方法 | ローリング有り、計測チップを使用 |
交通規制 | あり |
補給ポイント | なし |
手荷物預かり | 応相談(事前申込者のみ対応) |
エントリー | 申込締切 2022年10月16日23時59分まで (1)インターネットでのお申し込み (2)事務局対応 インターネットが苦手な方は塙町サイクルツーリズム推進協議会まで |
引用元:ツール・ド・はなわ2022公式サイト
【ツール・ド・はなわ】は、登りも下りもあり、テクニカルなコース
ツール・ド・はなわコースを走ってみた感想は、
前半は登りあり、後半は下りありで、
テクニカルなコースだと感じました。
コース全体的に道幅が狭く、見通しが悪いカーブが多く、
ところどころ、路面がデコボコしています。
前半は、登り区間でスピードが出ないので、問題ないですが、
後半の下り坂区間はかなりスピードが出ますので、
注意が必要かと思います。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
→2021ツール・ド・ふくしま第5戦、『ツール・ド・はなわ2021』コース走ってみた。動画もあるよ。
レースに参加した感想【クラスE】
クラスEは、一番最初にスタートしました。
最初の約2㎞は、先導者の後をついて行くパレードランなんですが、
先導者のペースが速くて、最初の登りからおいて行かれそうになりながらも、何とかついて行きました。
しかし、スタート直前の登り坂で案の定はなされてしまい、スタート前でレースが終了してしまいました。
そこからは、前回よりも良いタイムで完走できるように、切り替えて走りました。
結果は、前回よりも10秒はやい36分37秒でゴールできました!
2週目の下り坂で何かトラブル(落車?)が発生してたみたいですが、
特に大きな事故等なく無事に完走できました。
ツール・ド・はなわ開催地、塙町とは?
塙町(はなわまち)は福島県中通りに位置し、東白川郡に属する町で、
豊かな自然に囲まれ、地震に強い地盤を有し、気象も比較的温暖です。
縄文の時代より人々が暮らし、のちに街道の宿場として、
また、江戸時代には幕府の直轄地として発展してきました。
温泉宿泊施設「湯遊ランドはなわ」や、地元の農産物などの直売所も併設されている道の駅はなわなどがあり、
ダリアの咲く町として、近年では自転車愛好家の皆さんから注目される町です。
塙町観光情報
湯遊ランドはなわダリア園
道の駅はなわ
「道の駅はなわ」は塙町中心部の南側、国道118号線沿いに位置し、
物産品、農産物の直売所、レストラン天領、24時間営業のコンビニエンスストアがあるほか、
情報発信基地としての役割も果たしていて、安心して自由に立ち寄れ快適な施設として、
24時間利用できる屋外トイレを備えています。
また、隣接する河川敷の花壇には春から秋にかけて多種の花が咲き誇り楽しめます。
せっかくなら食べておきたい塙町のグルメ情報
道の駅はなわ レストラン天領
天ざるじゅうねんうどんを頂きました。
うどんにえごまが練りこんであって美味しかったです。
道の駅はなわ名物ダリアソフトクリーム
さっぱりした甘さで、ぺろりと食べられました。
塙町の宿泊施設情報
湯遊ランドはなわ
湯遊ランドはなわの魅力は何といっても「若返りの湯」と呼ばれる秘湯とこの豊かな自然です。
標高540mの山の上からの眺望は、春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、
冬の満点の星座と、四季折々様々に私たちを楽しませてくれます。
湯岐温泉干泥の湯を源泉としたアルカリ泉は古くからこの地で愛されてきた秘湯中の秘湯です。
豊かな緑と奥久慈清流の里で、心と体をいやすリフレッシュ時間をお過ごしください。
まとめ
こちらの記事では、2022年に行われた、
ツール・ド・ふくしまの全レースを紹介しています。
気になる方はぜひご覧ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!