- 新型シエンタの収納や使い勝手が知りたい！
- 豊富なシートアレンジや、ラゲージスペースが知りたい！
私は、新型シエンタの5人乗りを購入して、普段使いから、
荷物（自転車）を載せたり、車中泊したり、実際に使用しています。
そこでこの記事では、新型シエンタの5人乗りの収納スペースを、写真付きで解説します。
また、豊富なシートアレンジや、ラゲージスペースを解説します。
この記事を読めば、新型シエンタの収納力の高さがわかり、
様々な楽しみ方ができるようになりますよ。
新型「シエンタ」は、収納の使い勝手や快適性に磨きがかかったミニバン
2022年8月23日に発売が開始されたトヨタの新型シエンタは、
運転席周りの充実した快適装備や便利な収納はもちろんのこと、
2列目、3列目に乗る人にも心地よい室内空間を提供しています。
そしてラゲージルームは、簡単なシートアレンジで、
ロードバイクなどの大人用自転車も、楽に積み下ろしできるなど、
アウトドアやレジャーユースで使いやすい広々空間となっています。
痒い所に手が届く機能や収納を多数設定
新型シエンタは、充電用Cタイプ端子が2列目で使用できるように、
運転席のシート裏側に2箇所付いていて、人をたくさん載せた時でもスマホの充電で争いが起きません。
コンセント（AC100V・1500W）を、インパネ部とラゲージデッキサイド左側の2カ所に設置されていて、
アウトドアやレジャーユース、非常時のもしもの時でも電化製品が使えて安心です。
運転席・助手席には、紙パックも収納可能なドリンクホルダーや、市販のゴムバンド使用で、
ティッシュボックスを動かないようにできる便利な収納スペースがたくさんあります。
全部で16箇所の収納スペースがある
新型シエンタの収納スペースは全部で16箇所あります。
すべて使用すると、紙パック飲料（500ml）2パック、ペットボトル飲料（1000ml）2本
ペットボトル飲料（500ml）6本、スマホ6台、ティッシュボックス、ウェットティッシュ、サングラスなど、
たくさん人を乗せても対応可能な収納スペースがあります。
シートアレンジでロードバイクを積んだり車中泊も可能
新型シエンタ5人乗りは、2列目シートを倒すと、約2メートルのフラットスペースが確保できるので、
ロードバイクを分解せずにそのまま積み込んだり、大人2人が足を伸ばして寝ることも可能です。
新型シエンタ5人乗りZグレードの収納スペース
購入した新型シエンタ5人乗りの、収納スペースを紹介します。
運転席・助手席収納スペース
・カップホルダー＆小物入れ（運転席・助手席）
・運転席アッパーボックス
・シフトサイドポケット
・回転式買い物フック
・助手席オープントレイ
・助手席グローブボックス
・運転席フロントドアポケット（ボトルホルダー1000mlサイズ×1本）
・助手席フロントドアポケット（ボトルホルダー1000mlサイズ×1本、500mlサイズ×2本）
・運転席アームレストフック
2列目収納スペース
・スライドドアポケット（ボトルホルダー1本両側）
・運転席シートバックスマホポケット（2個）
ラゲッジルーム（3列目）収納スペース
・デッキサイドホルダー＆スマホホルダー（両側）
新型シエンタ5人乗りシートアレンジ
購入した新型シエンタ5人乗りの、シートアレンジを紹介します。
2列目シート片方倒す
2列目シートの片側を倒すだけで、ロードバイクを積んでも3名乗車できます。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
→【新型シエンタ】5人乗り、ロードバイク車載はスタンド、アシストバーで簡単固定
2列目シート両側倒す
2列目シートを両方倒すと、大人2人が寝れて車中泊も可能です。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
→別記事 車中泊でワークマンのマット、寝袋・シュラフを使ってみた（準備中）
メーカーオプションでさらに収納力アップ
バックドアラック
バックドアを開けて、衣類やランタンをかけることができるラックです。
ブラックアルマイト処理を施すことでアウトドアシーンに合うカジュアルな空間を演出します。
ハンキングベルトブラック
後部座席のアシストグリップを利用して、用途に合わせて様々な物を掛けることができます。
フリーループが8個、カラビナ用ハトメ穴2個付きだからすぐに使用可能です。
ゲージアッパーボード
ラゲージを2段にして荷室スペースを有効活用できます。
穴開け加工なしで取り付けが簡単です。
グレードで選べる内装色が違う
新型シエンタはグレードによって、選べる内装色が変わります。
一番高いZグレードだと、ブラック、カーキ、フロマージュ、から選べます。
・新型シエンタグレード別、選べる内装色表
| 内装色ブラック | 内装色カーキ | 内装色フロマージュ | シート表皮 | |
| Zグレード | ○ | ○ | ○ | ファブリック （消臭撥水撥油機能付） |
| Gグレード | ○ | ○ | × | ファブリック |
| ✕グレード | ○ | × | × | ファブリック |
内装色カーキを選ぶと、ドアサッシュ（センターピラー）がボディーカラーと同じになります。
悩みましたが、今回購入した新型シエンタの内装色は、
汚れが目立ちにくくて、落ち着いた雰囲気のブラックを選びました。
また、内装色ブラックを選んだ一番の理由は、ドアサッシュ（センターピラー）が黒いので、
ツートンカラーぽく見えるところです。
フォグランプやサイドエンブレムも付けると、まるで特別仕様車みたいで、とても気に入っています。
まとめ
新型シエンタは、運転席周りの充実した快適装備や便利な収納はもちろんのこと、
2列目、3列目に乗る人にも心地よい室内空間を提供しています。
そしてラゲージルームは、簡単なシートアレンジで、
ロードバイクなどの大人用自転車も、楽に積み下ろしできるなど、
アウトドアやレジャーユースで使いやすい広々空間となっています。
ねこまこんな悩みありませんか？ 新型シエンタが気になっているが、2列シート仕様の5人乗りと、3列シート仕様の7人乗りで迷っている！ 普段（買い物や子供の送迎）の使い勝手[…]
最後までお読みいただきありがとうございました！
