ローラー台は飽きる問題を解決!楽しくローラー台を続けるコツ5選!

 

ねこま
こんな悩み有りませんか?

 

ローラー台を導入してみたが、景色が変わらないので楽しくないし、すぐに飽きてしまう

せっかくローラー台を買ったので、飽きずに習慣化するコツや、ローラー台トレーニングを楽しめる機材が知りたい

 

悪天候や冬場でもロードバイクに乗りたいので、ローラー台を導入してみたが、

外の走行と違って景色が変わらないため、楽しくないので飽きてしまい、

ローラー台の購入を後悔してしまうケースが非常に多いです。

 

ねこま
私は約8年間ロードバイクに乗っていて、ロードレースにも3年前から参加しています。

 

ねこま
室内用ローラー台も初期の頃からの使用していて、固定ローラー、3本ローラーを経て現在は、スマートローラーを使用してZwift(ズイフト)をしています。

 

そこでこの記事では、楽しくローラー台トレーニングを続けるコツを5個紹介します。

また、よりローラー台トレーニングを楽しむことが出来る機材も解説します。

 

ねこま

この記事を読めば、ローラー台トレーニングを続けるコツが分かり、

楽しく毎日ローラー台トレーニングを行うことができるので、

悪天候や冬場でも毎日ロードバイクに乗れるようになりますので、

ぜひ最後まで読んでいってください。

 

 

楽しく毎日ローラー台を続けるコツ5選!

 

 

ローラー台は、外の走行と違って準備に時間がかからず、サクっと乗れるため、

ちょっとした空き時間でも、ロードバイクに乗れるようになります。

 

そのため毎日続けやすく、継続することで実走で速くなったり、痩せたりなど、

仕事や家庭やらで実走する時間の取れない人にとって、強い味方になってくれます。

 

しかし、そんなローラー台ですが、「飽きる」「楽しくない」と言う声がとても多いのが現状です。

 

理由は、実走と違い、どんなにペダルを回しても、

景色が変わらないし、空気抵抗も感じられないので、

実走のときのような楽しさを、感じられないからだと言われています。

 

そこで、今回は、ローラー台を飽きずに続けるコツを5個紹介します。

 

・続けるコツ①:ローラー台トレーシングをする目標を持つ

 

・続けるコツ②:ローラー台に乗るまでのハードルを下げる

 

・続けるコツ③ルーチン化する

 

・続けるコツ④:アニメ・映画を見ながら走る

 

・続けるコツ⑤:Zwift(ズイフト)を始める

 

ねこま
私の場合は、①~③を設定し、④と⑤はその日の気分できめています。

 

ねこま
それでは、順を追って詳しく解説していきます!

 

騒音対策が万全なら、3本ローラー台を選ぶのもあり

 

 

ローラー台には大きく分けると、固定ローラーと、3本ローラーの2種類に分けられます。

 

3本ローラーとは、前輪部に1つ、後輪部に2つの合計3つのローラーの上で、

バランスを取りながらペダルを回す、ロードバイクを固定させないタイプのローラー台です。

 

バランス感覚やスムーズなペダリングなど、ロードバイク乗りに大切なスキルを身に付けられる反面、

バランスを崩して転倒や落車の恐れがあり、中級者や上級者向けローラー台となっています。

 

最初に紹介した続けるコツ以外にも、3本ローラーを選ぶことで、

ローラー台トレーニングを飽きずに続けやすくなります。

 

3本ローラーが飽きずらいポイントとしては、とにかくバランスをとるのが難しいことです。

 

初めての方で、いきなり3本ローラーに乗れる方はいないと断言できるほど、

実走よりもかなり難しいので、常に集中力を維持させる必要があり、飽きる暇がありません。

 

また、3本ローラーは、ロードバイクを載せるだけで、準備が完了なので、

ローラー台トレーニングを行うまでのハードルが下げられるのも、飽きにくいポイントとなっています。

 

ローラー台はペダルを回すだけの単純作業なので飽きます

 

 

 

ローラー台は、同じ場所で自転車のペダルを回すので、単調ですぐに飽きてしまいます。

 

さらに、ローラー台が飽きる理由としては、外の走行との環境の違いも大きいです。

 

例えば、外の走行では、景色が変わったり、風を受けたりなど、疾走感が味わえたり、

路面状況や、車や歩行者、信号などに気を配る必要があるため飽きにくいですが、

その分、ペダリングやトレーニングに集中できないデメリットがあります。

 

その点、ローラー台は室内で行えるため、ペダリングやトレーニングに集中でき、

短い時間でも、効率良くトレーニングを行うことが可能です。

 

しかし、ローラー台は、どうしても飽きやすい問題があります。

 

そこで、対策としては、意識を他に向けながらペダルを回すことが有効です。

 

具体的には、映画やテレビなど動画を見ながらローラー台トレーニングを行うと、

いつの間にかたくさん走っているという効果が期待できます。

 

ローラー台を飽きずに続ける方法とは?

 

 

ローラー台トレーニングは、飽きやすいので、続けるのは本当に大変です。

 

ねこま

最初は、モチベーションが高いため、しばらく続けることができるのですが、

仕事が残業になったり、用事があったりすると、だんだんとローラー台に乗るのが億劫なってしまうんですよね。

 

そこからは、モチベーションに頼らない方法を模索していったんですが、

最終的には、Zwift(ズイフト)に落ち着き、平日や、天気の悪い週末はZwif(ズイフト)で室内トレーニングをして、

天気の良い週末は外の走行をする事で、毎日ロードバイクに乗ることができるようになりました。

 

ねこま
それでは、私の経験談を交えながら解説していきます。

 

続けるコツ①:ローラー台トレーシングをする目標を持つ

 

 

とにもかくにも、最初は始めるきっかけが必要ですよね。

 

そのために、まずはローラー台トレーニングをして、

どうなりたいかという目的を明確にすることが必要です。

 

例えば、私の場合だと、会社の健康診断でメタボ判定になったのがきっかけで、

ダイエットをして脱メタボをするという目的のために、毎日ローラー台に乗るように決めました。

 

目的が明確になったら、次は目標の設定を行いますが、

出来るだけ具体的な内容にすると、モチベーションが維持しやすいです。

 

例えば、私の場合だと、ダイエットが目的なので、

目標は体重を減らすことですが、具体的にするために【体重を80キロから70キロに減らす】にしました。

 

もっと具体的にしたい場合は、期限も設定してみましょう。

 

例えば、【体重を80キロから70キロに減らす】から期限を設定し、

【次の健康診断(1年後)までに体重を80キロから70キロに減らす】にしました。

 

ここまで出来たら、後は、ノートやアプリで体重を毎日記録することで、

体重の減少が可視化されていくので、高いモチベーションを維持していけるようになります。

 

まとめると、

・目的を明確にする

・具体的な目標を設定する

・毎日記録する

 

分かりやすくダイエットで例えてきましたが、目的は人それぞれですので、自分に合った目標を設定しましょう。

 

続けるコツ②:ローラー台に乗るまでのハードルを下げる

 

 

ローラー台を始めたばかりのころは、毎日ローラー台に乗ってダイエットを成功させるぞと、

モチベーションも高く、しばらくは続けることが出来ていました。

 

しかし、毎回、外て乗っているロードバイクを室内に持って来て、

ローラー台にセッティングする手間が面倒になり、次第に乗らなくなってしまいました。

 

目標を決めてモチベーションが高い状態でも、ローラー台に乗るまでのハードルが高いと、

なかなか続けるのが難しいのが現実です。

 

特に、仕事で残業なんてしたら、とてもじゃないけど、

ローラー台トレーニングを行うモチベーションなんて、かけらも残っていませんでした。

 

そこで、私も実践した、ローラー台に乗る準備が簡単にできるコツを紹介します。

 

ジャージに着替えるのが面倒なら、サイクルインナーパンツだけ履く

 

ローラー台トレーシングは、驚くほど汗が出ますので、着替えや扇風機などのしっかしとした汗対策が必須です。

 

しかし、気分が乗らないと思ったときは、部屋着をぬいで、とりあえずサイクルインナーパンツのみを履いて、

とりあえずローラー台に乗って、1~2分でもいいのでペダルを回してみてください。

 

そうすると、初めはやる気が無くても、不思議と30分くらい続けることができるんですよね。

 

少し専門的な話をすると、心理学には、【一貫性の原理】と【ツァイガルニク効果】というものがあります。

 

【一貫性の原理】とは、一度決めたこと、やり始めたことを、

最後までやり通す・同じ意見を持ち続けるなど、一貫した姿勢や態度を取ろうとする習性のことです。

 

何か重要で大きなことを始める時に、自分自身の意思や行動をコミットさせたい時に意識します。

 

また、【ツァイガルニク効果】は、途中でやめられると続きが気になってします心理作用です。

 

途中で強制終了したり、とりあえず始めるだけ始めて、適当な所でほったらかしにしておいても、

心理的に気になって、後になって戻るような作用があります。

 

【一貫性の原理】と、【ツァイガルニク効果】を上手いこと利用して、

とりあえずローラー台に乗って、毎日少しでもいいからペダルを回すことを意識します。

 

そうすると始めは気分が乗らなくても、段々とやる気が出てきますので、

そうなってから、着替えや扇風機などの、しっかしとした汗対策をしても間に合うと思います。

 

【とりあえず始めてしまう】という、とてもシンプルな法則ですが、

これにより、驚くほどの効果が見込めるようになります。

 

ホイール、タイヤの付け替えが面倒なら、室内用を準備する

 

ローラー台は、タイヤが減るので、外用の高いタイヤをそのまま使用するのはもったいないです。

 

特に、タイヤドライブ式固定ローラーは、高い負荷をかけられる反面、激しくタイヤを消耗させてしまいます。

 

そこで、タイヤが減りにくい、室内トレーニング用タイヤに変えるのが一般的なんですが、

正直、毎回タイヤ交換は面倒くさいので、専用のホイールを準備する方が多いと思います。

 

しかし、それでも、ホイールの脱着の手間がかかるし、新しいホイールを準備するために、

余計なお金がかかったり、なかなか上手いこといかないんですよね。

 

そこで、極論ではありますが、新たに室内用のロードバイクを準備し、

それに、室内用トレーニングタイヤをセットする事で、すぐにローラー台トレーニングを始めることができます。

 

私の場合だと、なかなかローラー台トレーニングが、続けることができず悩んでいた時に、

たまたま立ち寄った自転車屋さんで、運よく、型落ちの展示品がほぼ半額セールだったため、

嫁さんを説得して無事に購入に成功しました。

 

今回購入したロードバイクを、ローラー台専用にしたことで、毎回セッティングをする手間が無くなり、

ローラー台を続けることができるようになりました。

 

ロードバイクを半額で購入できる機会はなかなかないと思いますが、

4月だと、新学期の自転車セールを行っていたりする事があるので、根気よく通って探してみるのもありだと思います。

 

ビンディングシューズの汚れを落とすのが面倒なら、室内用シューズを準備する

 

ペダルを回すのに靴は必須アイテムです。

 

特に、ペダルと足を固定させることができるビンディングペダルは、

普通の靴では、長く漕ぎ続けることは困難です。

 

しかし、外で使用しているビンディングシューズは、汚れていることもあり、

そのまま使用すると、室内を汚してしまう危険性があります。

 

そこで、部屋を汚さないために、靴の汚れを落としてから使用することになると思いますが、

それだと毎回手間がかかるため、だんだんと面倒くさくなってしまい、そのうちローラー台に乗らなくなってしまうことも。

 

そうならないために、ローラー台専用のビンディングシューズを用意するのが理想的です。

 

とにかく用意する手間を少なくして、ローラー台トレーニングを行うハードルを下げることが大事です。

 

ローラー台を出すのが面倒なら、置きっぱなしにする

 

固定ローラーや、3本ローラーには、コンパクトに折りたたむことができるモデルがあるので、

使用しないときは、狭いスペースに収納することは可能なんですが、

それだと、毎回ローラー台を設置する必要があり、手間がかかってしまいます。

 

そこで、自分の部屋があるなど、スペースがある方限定ではありますが、

ローラー台を出しっぱなしにしておくことで、ローラー台トレーシングを行うハードルを下げることができます。

 

後片付けが面倒なら、置きっぱなしにする

 

ローラー台トレーニングを行うためには、準備が結構必要なんですよね。

 

ざっくり説明すると、最初に床の傷や汚れ防止のために専用マットを敷きます。

 

敷いたマットの上にローラー台を設置し、さらに、汗対策として扇風機を前面に設置します。

 

最低限でも、これだけの準備が必要なんですが、

これらをローラー台トレーシングを行った後の、へとへとな状態で片付けるとなるとかなり大変ですよね。

 

恐らくだんだんと面倒くさくなって、ローラー台トレーシングが続かなくなってしまうこともあるかと思います。

 

そこで、ローラー台同様に、思い切って、全てを出しっぱなしにし、

ローラー台トレーニングが、簡単に行える環境を整えてしまいましょう。

 

続けるコツ③ルーチン化する

 

 

 

目標をきめて、ローラー台トレーニングを行うまでのハードルを下げることで、大分続けやすくなったと思いますが、

そうは言っても、仕事が残業でへとへとな状態だったりすると、ローラー台トレーニングを行うモチベーションが上がらない日もあるかと思います。

 

そこで、ローラー台トレーニングを一日のスケジュールに組み込んで、ルーチン化(習慣化)することをおすすめします。

 

ローラー台トレーニングを日常の一部にすることで、どんなに疲れていても、

ローラー台に乗らないと一日が終わった気がしない感覚になります。

 

例えばですが、私の場合だと、毎日帰宅後に軽食で補給し、

筋トレを行った後に、Zwift(ズイフト)でローラー台トレーニングを行うようにスケジュールしています。

 

しかしながら、仕事で疲れたり、いやなことがあったりすると、モチベーションがない日も全然普通にあります。

 

そういうときは、無理をせずに簡単に、短時間で終わらせることも必要です。

 

とにかく、毎日行うことが重要で、しばらくすると、ローラー台に乗らないと気持ちが悪い感覚になってきます。

 

そうなると、ローラー台トレーニングがルーチン化(習慣化)した状態になり、

毎日の積み重ねがやがて自信になります。

 

ですので、

・夜の風呂の前に30分だけトレーニングする

・朝、出勤前に20分だけトレーニングする

・土日の昼ごはん前に1時間しっかり走る

 

などで、自分のスケジュールの中で、無理のない範囲でトレーニングを組み込み、

毎日続けることを意識してみましょう。

 

続けるコツ④:アニメ・映画を見ながら走る

 

 

ここまでは、ローラー台トレーニングを行うまでのハードルを下げるためのコツを紹介してきました。

 

しかし、ローラー台トレーニングを始めることができたとしても、長く続けるこは非常に困難です。

 

一度ローラー台に乗ったことがある方なら経験があると思いますが、ローラー台トレーニングは、

室内で行うため、景色は変わらないし、風を受けることもないなど、環境の変化が感じられないので、

退屈に感じてしまい、すぐに飽きてしまいがちです。

 

そこで、家にある【楽しみを一緒にやる】、ながらトレーニングがおすすめです。

 

具体的には、スマホやPCで、アニメや映画を見たり、好きな音楽を聴きながらローラー台トレーシングを行います。

 

ローラー台の上で自分にとって楽しいことをするようにすれば、時間の経過も早く感じることができます。

 

さらに、ながらトレーニングのメリットとしては、セット連がしやすいことが挙げられます。

 

例えば、アニメやドラマは、一話が30分の作品が多いので、セットトレーニングが行いやすいですし、

続きが気になれば、どんどん次の作品をみたくなるので、同時にトレーニングも捗ります。

 

しかし、ながらトレーニングには、トレーシングに集中しづらいデメリットがあります

 

理由としては、どうしても動画や音楽に意識が集中してしまうため、

姿勢や、ペダリングへの意識がおろそかになってしまいがちです。

 

例えば、私の場合だと、弱虫ペダルのアニメを見ながらトレーニングしていると、

ついついテンションが上がってしまい、トレーニングのペースを乱してしまうことが多々あります。

 

上記を踏まえると、ながらトレーニングは、散歩感覚で有酸素運動をするような、

一種の気晴らし感覚で行うことがおすすめです。

 

続けるコツ⑤:Zwift(ズイフト)を始める

 

 

最後に紹介したい続けるコツは、サイクリストならば、

誰もが一度は聞いたことはある、Zwift(ズイフト)を始めることです。

 

Zwift(ズイフト)は、世界トップクラスのオンライン対話型サイクリングゲームで、

2014年の公開以来、160万人ものサイクリストがZwift(ズイフト)上で累計10億kmを超える距離を走破しています。

 

レースやワークアウトで高強度トレーニングを行うことができますし、

あまり負荷をかけないでZwift(ズイフト)ワールドをポタリングすれば、低強度のトレーシングになります。

 

また、Zwift(ズイフト)内には、ユーザーの脚力向上に役立つ、

さまざまなトレーニングプランがあらかじめ用意されているので、自分のペースで脚力を高めていくことが可能です。

 

しかし、Zwift(ズイフト)の月額料金は、2,400円と意外と高いのがデメリットなんですが、

一応、無料枠が用意されているので、とりあえずお試しでZwif(ズイフト)を楽しむことは可能です。

 

三本ローラーはコケるが飽きずらい

 

 

3本ローラーとは、前輪部に1つ、後輪部に2つの合計3つのローラーの上で、

バランスを取りながらペダルを回す、ロードバイクを固定させないタイプのローラー台です。

 

感覚としては、氷の上を走るような感じなので、常に集中するため飽きにくい特徴があります。

 

バランス感覚やスムーズなペダリングなど、ロードバイク乗りに大切なスキルを身に付けられる反面、

バランスを崩して転倒や落車の恐れがあり、中級者や上級者向けローラー台となっています。

 

三本ローラーのメリット・デメリット

 

・3本ローラーのメリット・デメリット比較表

メリットデメリット
バランス感覚やスムーズなペダリングが身に付けられるバランスを取りながら乗れるようになるまで、時間がかかる
バランスを取りながら乗る必要があるため、実走感があり飽きずらい乗れるようになっても、油断して気を抜くと転倒する
ローラーの回転する音が大きく、かなりの騒音が出る

 

ねこま
3本ローラーは、乗るのが難しいので、乗れるようになるまで時間がかかるデメリットがありますが、その分、乗れるようになると、バランス感覚やきれいなペダリングが身に付くメリットがあります。

 

固定ローラー台は高負荷をかけられるが飽きやすい

 

固定ローラーは、名前の通りローラー台とロードバイクが固定されているため、

安定感が高く、落車の危険が少ないので初心者の方にオススメです。

 

また、比較的値段も手ごろながら、負荷調整機能がついていて、

負荷をかけて行うヒルクライムトレーニングなど、脚力を鍛えるトレーニングを行うことができます。

 

しかし、3本ローラーのように、バランスを取りながら乗る必要がないため、飽きやすい特徴があります。

 

固定ローラー台のメリット・デメリット

 

・固定ローラーのメリット・デメリット比較表

メリットデメリット
ローラー台とロードバイクが固定されるため、転倒の可能性がないタイヤにローラーを押し当てるため、タイヤの摩耗が早い
3本ローラーに対して、ローラーが1個なので、3本ローラーと比較すると静かローラー台とロードバイクが固定されるため、実走感は少ない
負荷調整機能付きで高負荷をかけやすく、パワートレーニングに向いているローラー台とロードバイクを固定するため、フレーム本体へのダメージにつながる

 

ねこま
固定ローラーは、その名の通りローラー台とロードバイクが固定されているので、転倒の心配がないのが最大のメリットです。しかし、タイヤの消耗やフレームへのダメージなどデメリットもあります。

 

要らないローラー台の処分方法

 

 

買い替えなどで、不要になったローラー台の捨て方、処分する方法を3つ紹介します。

 

不要になったローラー台の処分方法として最もメジャーなのは、スポーツ自転車の中古専門店に買取してもらうことです。

 

最近のスポーツ自転車の中古専門店は、宅配買取に対応しているで、段ボールに梱包して送るだけで、

見積もり査定くれるので便利です。

 

宅配買取対応可能な、主な中古専門店は下記の通りです。

 

・バイチャリ

・サイパラ

・サイクリー

 

二つ目の不要になったローラー台の処分方法としては、フリマアプリやオークションで売る方法です。

 

最近では自分で不要になったものを、メルカリやヤフオクで売る人も増えています。

 

しかし、ローラー台は、送料が高くなってしまうため利益はあまり残らないことが多いです。

 

それでも、処分費用を払うくらいならまだましな方法と言えます。

 

三つ目の不要になったローラー台の処分方法としては、粗大ゴミとして出す方法です。

 

どうしても売れなかったり、買取に出すのが面倒なら粗大ゴミとして出すのもありです。

 

自治体によりますが、ローラー台は健康器具扱いになるので、粗大ゴミとして受け入れてくれるはずですが、

自分の住んでいる自治体に、一度問い合わせをすると確実です。

 

まとめ

 

楽しく毎日ローラー台を続けるコツを5固紹介しました。

 

結論としては、

 

・続けるコツ①:ローラー台トレーシングをする目標を持つ

 

・続けるコツ②:ローラー台に乗るまでのハードルを下げる

 

・続けるコツ③ルーチン化する

 

・続けるコツ④:アニメ・映画を見ながら走る

 

・続けるコツ⑤:Zwift(ズイフト)を始める

 

ねこま
私の場合は、①~③を設定し、④と⑤はその日の気分できめています。

 

また、上記で紹介した続けるコツ以外にも、3本ローラーを選ぶことで、

ローラー台トレーニングを飽きずに続けやすくなります。

 

 

ねこま

ローラー台トレーニングを続けるコツが分かることで、

楽しく毎日ローラー台トレーニングを行うことができるようになりますので、

悪天候や冬場でも、毎日ロードバイクに乗って快適なローラー台ライフを楽しみましょう!

 

 

こちらの記事では、アパート向けの静かなローラー台を紹介しています。

気になった方はぜひご覧ください。

 

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